2010年08月31日

徘徊

子供がある程度自分で動き回れる様になって久しいのだが、
最近はぐっと行動範囲が増えた。。。それに行動に躊躇が無くなった。

俺が寝室で寝ていると、知らない間に娘が居た事があった。
扇風機がまわっているので非常に危険なのである。
そして以前までは、部屋の入り口で眺めるだけだった俺の作業場にも
躊躇なく入ってくるようになってきた。


触ると音が出るもの。
沢山のケーブル。
ピカピカ光る機材。

作業場は子供にとっては宝の山。
これはクリエイターの方々には割と共通の悩みのようで
機材を壊されたとかいう話も聞いた事がある。
(子供に怪我されるよりはマシなのかも知れんが・・・)

つい先日も、作業場に入りこみボンボンとベースを奏でていた。
hakusu_1.jpg


ずっと部屋に居られるとかなわんので
「はい、行くよ!おいでー。」
とパンパンと手を叩き、部屋の外に呼び出そうとするのだが
拍手を覚えたての娘は
hakusu_2.jpg


その場でこちらの手の音に反応して拍手を始め

hakusu_3.jpg


そしてまたベースを鳴らす・・・。

自分が見ている前での事であれば問題は無いのだが、
誰もいない時に、こんな事をされたら何が起こるか解らない。

エレキベースやギターなら壊される事は無いと思うが、
アコギもゴロンと置いてあるので非常に怖い。
さすがにアコギはエレキよりは簡単に壊れるだろう。

知らない間にギター弦の切れ端を掴んでいる事もあった。
あんなの絶対目に刺さるし。
ピックなんかも口に入れそうだ。(さすがに飲み込みはできないと思うが)

そのうちCDなんかもキズだらけにされるんだろうな。。。
posted by h_asanaka at 04:31| Comment(0) | Diary

2010年08月30日

結婚式

10月の某日に親戚の結婚式がある。
はぁー、俺の結婚式はいつだったろうか・・・なんて事を書いたら嫁に怒られそうだな。

自分達の結婚式の時にはサウンドクリエイターらしく
式中に使うBGMを自分達でチョイスしCDに焼いて持参した。
モノによっては、「尺が短いか?」と思い、
自分で新しいパートを付け加えて尺を伸ばすという凝りよう。
(本番では長くしたパートの直前で終わるという残念な結果になったのだが)

当然BGM選びなんて式場に頼めば適当にやってくれるのだが、
性格や職業柄適当にというのは許せない。

そう言えばWebで検索したら
「お客様のニーズに沿ったBGMを提案いたします!」
というようなビジネスまであったなぁ。

ちなみに自分たちのチョイスは。。。

待ち時間 Empress Afternoon / Renee Rosnes
新郎新婦入場 Le vent brulant / 矢井田瞳
お色直し 忘れた
キャンドルサービス Way Out / Orbital
新婦の「両親への手紙」の朗読 某インディーズアーティストの曲を
               嫁がアレンジしたもの
来賓退席 Happy Xmas (War Is Over) / john lennon

という、超有名なものもあれば、結構マニアックなものもあったり。
ヤイコの曲は確かシングルにしか入ってないと思う。
まぁ、式は12月という事もあり、このような選曲になった。


式当日には、PAの人と軽く打ち合わせをするのだが、
「なんか知らない曲ばっかりですけど、カッコイイですねー。
 特に1曲目が好きなんですけど、なんなんですか?アレは?」
って言われた。
まぁ、新鮮だったんだろうけど、何?と聞かれても困る。


10月の結婚式にはどんな曲が流れるんだろう。

posted by h_asanaka at 05:29| Comment(0) | Diary

お食事会・・・?

先日のBlogにも書いたけど、芦沢さんがこっちに帰ってきていたので
氏を囲んでお昼のお食事会。

一応、このBlogに適した表記でお名前を書き連ねると・・・



asshyさん
yamadubさん
yassunさん
kyo-chanさん

プラスjrが数人で全員で10人。
(なんか今さらPNで書くと恥ずかしいな)

本当はもっと大勢でやろうかとも思っていたのだけれど、
子供がそれなりの人数いたので、とりあえず今日はこのメンツで・・・って事に。
案の上バタバタしたので正解だったかな。

超久しぶりに会った人も居たにも関わらず、充分に時間がとれなくて残念な所もあったり。
どうしても子供から目が離せなかったりもするしね。。。

何はともあれ、みんなお元気そうで何より。
また集まりましょう!

posted by h_asanaka at 03:08| Comment(0) | Diary

2010年08月29日

レゴ

今日はおめでたい報告をいただいたので、一日気分が良かったですわー。
大変だと思うけどがんばれー。
れーれーれー。
アフリカーカーカー。(謎



mixiニュース経由で。
ツイッターにも書いたけど、この映像って全部レゴで出来ているらしい。
言われないと解らないよ。
すげー。
マジですげー。

偶然って程でも無いけど、数日前に娘のレゴ(デュプロ)で作ったのが

100829


コレだからな。。。。

posted by h_asanaka at 01:48| Comment(0) | Diary

2010年08月28日

つぶやき

自分で言うのもなんだけど・・・何のHPか解らんようになってしまった(汗 。
入り口のアレは外すか。。。

いや、完成までは・・・うーむブツブツ


posted by h_asanaka at 04:24| Comment(0) | Tu Bu Ya Ki

2010年08月27日

つぶやき

◯def_house studio.の芦沢さんがかえってきましたよー。

◯阪神はえらく非効率的な試合をするなぁ。
 それにしても継投が・・・。いや素人目線なのでアレですがー。

◯ようやくF1再開。カムイはここからまくっていかんと。
 特に予選。

◯近いうちにパプリカを観よう・・・。録画だけしてみてないんだ。
posted by h_asanaka at 01:52| Comment(0) | Tu Bu Ya Ki

2010年08月25日

怪我

まもなく9ヶ月になる娘がつかまり立ちをするようになって約2ヶ月。
とにかく危なっかしいので見ている方はハラハラドキドキ。
かといって止めさせる訳にもいかず。
一日中後ろに付いてまわってサポートできる筈もなく。
結果、ひっくり返って泣く事も日常茶飯事だったのだが。。。。


今日も箱の上に乗ってステレオの前でつかまり立ちしていたら、バランス崩して顔から落下。
これまでになく派手に落下。
上唇を切ったらしく出血。

まぁ、いつかはやるだろうと思っていた怪我。
とうとうやったかぁ。。。

本人もかなりびっくりしたのか、なかなか泣き止まない。
さらには上唇がどんどん腫れてきて

100824.jpg


こんな事に。

しばらくして泣き止んだ後は、機嫌良く遊んではいるのだが
顔がコレなので、、、不謹慎ながら笑ってしまう。。。
するとコッチが笑っているのを見て娘も笑う。
それを見てコッチはもっと笑う。。。。
ごめんよー。

こんな事で狼狽していてはキリが無いし、今後もっと酷い怪我もするだろう。
そういう覚悟はある程度していたつもりだが、やっぱり嫌なもんだな。
いつかは包丁の使い方を教えないといけないし、自転車だって危険がいっぱいだ。
手も間違い無く切るだろうし骨折もするかも知れない。
そんな事を考えるとちょっと鬱になった火曜日。

お願いだから懲りもせずテーブルに登るのは止めておくれ。
テーブルから落ちたら、こんな程度では済まんよ。
さすがに今日はかなり神経質になった。

しかし子供の回復力は凄いわ。
腫れも随分ひいてる。
顔の引っ掻き傷なんて瞬時に無くなるものなぁ。

posted by h_asanaka at 04:16| Comment(0) | Diary

2010年08月21日

シーケンサー遍歴

シーケンサー1号(1995〜1998ぐらいまで)
COME ON MUSIC/レコンポーザ

デモテープを作るため、学生時代に覚えたシーケンサー。
自宅でも会社でもPC-98上で動作させていた。
当時はまだWindowsが普及しておらず、音楽制作といえばMacという様な時代だった。
そんな中、MS-DOS上で動くシーケンサーといえばコレだったのでは無いだろうか。
会社でもこのシーケンサーは必須だったので、かなり長く使っていた事になるな。

一応リアルタイムMIDI入力もできるのだがオマケ程度の精度で、
基本的にはリストにテンキーを使って音符を手打ち・・・というスタイル。
しかし、鍵盤を弾けない自分にはかえってそれが使いやすかったのかも知れない。
マウスには対応しておらず、キーボードのみで操作。
(後に出たWin版では使用可能)
C4 48 32 72
みたいなのを、延々と打ち込んでゆく。。。。
今考えてみれば単体シーケンサーのPC版程度のものか。

Mac版もオルティナという名前で発売されたが、
「なんでこんな状態で発売できるんだ?」と首を傾げたくなるようなバグバグ状態で
まったくもって認知されなかったと思う。

現在はディスコン


シーケンサー2号(1996〜2000くらいまで)
OPCODE/Vision

某社でスタジオ内のMacにインストールされていたシーケンサー。
音楽制作=Macの図式がまだ色濃かった頃、4大シーケンサーの一つとして数えられた。
(パフォーマ、ヴィジョン、キューベース、ロジック)
4大シーケンサーの中でもMIDIエディットのしやすさに定評があり人気を博した。
今でもMIDIに関してはVisionの操作感が随一だと思う。
実際、Visionでないと出せないノリがあったし。。。。(オレの中での話)

99年にギブソン社に買収され飼い殺しにあい、正にフェードアウト。

1999年くらいからはこちらがメインシーケンサーになっていたと思う。

現在はディスコン。


シーケンサー3号(2000〜2003くらい)
MOTU/Digital Performer

Visionがディスコンになってしまったため乗り換えたシーケンサー。
過去、Macのシーケンサーと言えば断然パフォーマがNo.1のシェアを獲得していたと思われる。
4大シーケンサーの中で唯一、Macオンリーを貫く硬派な奴。
オーディオファイルをPC内で扱うプロツールスに対抗すべく、
オーディオ機能に力を注がれ、名前もデジタルパフォーマへと改名された。
4大シーケンサーの中で、キューベースとロジックはいささかクセのある操作感であったが、
パフォーマとビジョンは割と近い操作感で、ある種シーケンサーの王道とも言える。

しかし、王道であるが故か、かゆい所に微妙に手が届かない感が強く、
さらに独自のオーディオ企画「MAS」を開発、発表するも、サードパーティーが
ほとんどついてこず、デジタルパフォーマでのみ使えないプラグインが山のように
存在する状態になり、シーケンサーの乗り換えを決意した。
(現在はMac標準規格のAUが存在するため解消されている。)
最近触っていないので現在はどうなのかは解らないが、
正確にスタンダードMIDIファイルを吐き出せる数少ないシーケンサーの一つでもある。

シーケンサー4号(2002〜現在)
Apple(E-Magic)/Logic Pro

デジパフォのMAS企画の不甲斐なさから乗り換えたシーケンサー。
エンバイロメントという独特の機能拡張ができる機能がウリであった。
ひと昔前までは「ロジックは使うのは難しいが、使いこなせれば最強のシーケンサー」
と言われていたが、Apple社のE-Magic社吸収後は随分とその装いも変わってしまった。
とは言え、カスタマイズの自由度の高さは健在。

純正プラグインエフェクト等はそこそこ使えるとは思うのだが、
イマイチ理解に苦しむパラメータ構成だったりする部分が多い。
しかし、元々は単体で売られていたようなエフェクトや音源も
Apple社製品となったのを期に包括されているので、他社のシーケンサーと
比べればお得感は強いと思う。

なんやかんやで、フリーランスとなってからはずっとLogic。
Logic Gold Ver.5 が始まりと考えれば、随分と良い思いをしている事になるなぁ。

Apple社製品となる前はWin版も存在したが、今はない。


番外編シーケンサーその1(1997ぐらいから)
Steinberg/Cubase

CUBASE VST時代に手に入れたが、全くもって馴染まずほとんど使わなかった。
MIDIフレーズの切った貼ったをグラフィカルに扱う事ができ、
同じフレーズをミニマルに繰り返すクラブ音楽系アーティストに好まれていた(と思う。)
が、自分にはその独特なインターフェイスと、よくわからん分解能の数値がどうも・・・
(何故買った?)

VST企画のサードパーティーへの浸透とWin進出の成功で
一気にシェアを伸ばしたシーケンサーだと思われる。
取っつきにくかったインターフェイス(オレ基準)も
キューベースSXと改名してから随分とスッキリとした。。。。
っていうか、シーケンサー自体がMIDIメインからオーディオメインへと
移り変わる過程で全てのシーケンサーがなんか似てきたんだよね。

Win,Mac両方で使える数少ないシーケンサー。

ちなみにSX化を期に一気にアップグレードし、
嫁のメインシーケンサーとなるべくもらわれていった。


番外編シーケンサーその2(2004ぐらいから)
YAMAHA/XG WORKS ST

清く正しくスタンダードMIDIファイルを作成できるシーケンサー。
モバイルアプリのデータには、スタンダードMIDIは不可欠であるので未だ現役。
MIDI編集機能にも気が利くコマンドが多くあり、さすがは携帯音源チップを作る
YAMAHA製品といったところ。
ただ、これで曲を作れと言われたらハッキリと嫌だという自信はある。

現在はディスコン。
posted by h_asanaka at 04:53| Comment(0) | column

2010年08月19日

曲の作り方

人それぞれ曲の作り方は様々だと思うが、自分は割と頭からカッチリ創る方だと思う。

これは、最初に使っていたシーケンサー「レコンポーザ」の操作感だったり、
社会人の時の曲チェックで「とりあえずイントロ出来たら聴かせて」というような
研修を受けていた影響もあるかも知れない。

それに自分の中で「イントロ」は割と重視していて、
「イントロでリスナーを引き込めなければ駄目」という意識がある。
CDを聴いていてイントロがつまらなければ「ピッ」と早送りボタンを押してしまう。
そんな感覚が働いているのかも。名曲と言われる曲はイントロからカッコイイし。
そのせいか自分の曲はイントロが長い傾向がある。

そしてイントロがガッチリできれば、Aパートを創る。
Aパートがガッチリできれば、Bパート・・・というような感じだ。
(実は最近はちょっと変わってきているのだが)
社会人になって初期の頃の作品は、ほとんどこの創り方。
「ESAKA?」なんてその典型で上司のチェックの都合もあり随分と時間がかかった。

しかしながら、当然曲によって手順は変わる。
リズムパターンの強い"打ち込みドラム系の曲"であれば、まずリズムから手をつける。
「Dear Falling Angel」は、イントロやAメロ中に出てくるリズムパターンを
丸一日ぐらいかけて創り、そこからギターリフを考えて乗せた。
そこからは割とツルツルッと出来たように記憶している。。。

ゲーム中で曲の雰囲気がかぶらないようにするために
予めキーを決めておいて曲を創り始める事もある。

ちなみに、「ESAKA?」と「ESAKA FOREVER」はキーがGマイナー。
「Tears」と「Good-Bye ESAKA」はEマイナーなのだが、
実はこれは意識してキーを使い分けた結果。
あのゲームのファンの方なら、これがどういう住み分けなのか解っていただけると思う。

一応、ちゃんと考えて創ってんすよ(笑

また機会があったら、作曲中の裏話なんかをかいてみるかな。
posted by h_asanaka at 23:11| Comment(0) | column

2010年08月17日

発熱

娘が発熱。39度の人間を抱いてるとこっちまで熱くなってくる。
まぁ、39度って言っても赤子の熱としては割と一般的だったりするので
そんなに大騒ぎするような物でも無い。
が、やっぱり心配。

で、発熱の原因だが、「突発性発疹」によるものではないか?と推測。
基本的に誰もが幼児期に一度ないし二度はかかる病気と言われていて、
3日程熱がつづきその後、発疹がでるという病気。

ともかく、発病がお盆始まりの時期では無かったぶん良かったと思うべきだなぁ。
しかし、力なく笑う我が子の姿を見ると泣けてくるわぁ。。。。

がんばれ!
posted by h_asanaka at 05:04| Comment(0) | Diary

2010年08月15日

Xi / SCE

xi.jpg


パズルゲームでやり込んだゲームと言えばこれ。
実際にやり込んだのはXi JAMBOとXiゴなのだが、とりあえずは元祖Xiをオススメ。
(こんな古いゲーム勧められても困るかもしれんが)

とにかくBGMがすばらしい。
この元祖XiのBGMはあまりゲームミュージック然としていないが、そのバランスが絶妙。
良い意味でゲーム臭さが抜け、ゲーム自体を洒落た雰囲気へと昇華させている。
Xi JAMBOやXiゴのBGMもまた、すばらしいのだが元祖Xiと比べると
ゲームミュージックらしさを感じるので、Xiの雰囲気とは若干異なって聴こえるかも知れない。
(このあたりは、アクイというキャラクター人気の影響なのかも)

グラフック面ので古さは感じるものの、3作品共にいまでも遊べる名作。
だと思う。

密かに続編を期待してたりして。
Xi会(サイカイ)とか。


posted by h_asanaka at 04:57| Comment(0) | Recommend

2010年08月14日

Twitterアカウント

ツイッターのアカウントを公開してみました。
右記プロフィール欄のアイコンから飛べます。

アカウントはh_asanakaです。

このBlog以上に中身の無い物ですが(汗
それでもよろしければゼヒに。

posted by h_asanaka at 04:41| Comment(0) | Diary

2010年08月12日

ルーティーン化

嫁と娘が5日間程、高知の実家に帰っていたので
普段できないプラモ制作などやってみた。
嫁の妊娠が判ってからずっと封印していた趣味なのだが、
これから先も以前のように好きな時に手を出すような事はできないと思う。

久しぶりという事も相まって、非常に楽しい時間を過ごせたのだが
この楽しいというのは何なのだろうか。
もちろん好きな事をやっている時は、何をやっても楽しいハズなのだが、
例えばゲームをプレイしていても、時には「退屈だな」と感じる事があるし
さらには苦痛を感じてしまう事もある。

では、何が楽しいのか?何故楽しいのか?
それは人それぞれであり、答えは一つでは無いのだろうが
「新しい事をやる」「そして何かを発見する」という事が楽しいのでは無いか。
今回のプラモ制作は久しぶりと言う事もあるのだが、
いままでやらなかった様な事をやってみた。それが非常に面白かった。

ゲームでもプラモでも作曲でも、ある程度回数を重ねていくと、
何となく勝手に手が動くようになる。そしてなんとなく形になっていく。
もちろん、その「何となく」だけでは形になりはしないのだが、
コレも経験値が増えていくと、かなりの所まで形にできる様になる。
当然これは、経験を重ねた事による"技術"であり貴重な財産である。
この経験をさらに積み重ね、ブレの無い高いレベルでの「匠の技」を
身につける事は非常に困難で険しい道である。

しかし、「何となく形になる」というのは非常に危険だ。
クリエイティブに物を創っていたつもりが、いつしか経験から
物を作るようになってしまう「ルーティーン化」。
自分の中で新しいものへの「挑戦」や「興味」を失ってしまう時がくる。
更には頑に拒否反応を示してしまう事まで・・・。
こういう事が、自分の仕事をつまらないものにしているのでは無いか。
その結果として「行き詰まり」が産まれる。結局は自分次第。

それに、「新しいものに目を向けずに、新しいものを創る事ができるのか?」
という話にも繋がる。
そんな事が出来るのは、ごく一部の天才だけなんだ。

と、自分に戒めてみる。

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posted by h_asanaka at 06:42| Comment(0) | column

2010年08月10日

つぶやき

◯明日は来客がある。しかしなんかダルいぞぉ。
 お昼はお好み焼き食べに行くんだけど、鉄板大丈夫かなぁ(子供)

◯途中写真をもっと撮っておくべきだった。。。

◯スポルトのカムイはいまいちだったなぁ。
 もっと聞く事あるだろうに。

◯もう帰ってくるなよ。と念を込めつつデータ送信(笑



 
posted by h_asanaka at 23:48| Comment(0) | Tu Bu Ya Ki

2010年08月09日

でんちゅうサウンド!

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でんちゅうサウンド らしいですよ!
(Twitterより)

posted by h_asanaka at 14:34| Comment(0) | CM

Spawn:The Album

Spawn.jpg


クラブ音楽系ミュージシャンとハードロック系ミュージシャンとの
コラボレーションのコンセプトの元制作された映画のサントラ。
かなりのビッグネームアーティストも数多く見られ、
ある意味奇跡のアルバムと言っても過言ではないだろう。

どの曲が好き、嫌いは各々がどちら側の人間であるか(?)によって分かれる
だろうし、中には拒否反応を起こす人も居るかもしれない。

しかし、こういった作品をきっかけに知らないジャンルを掘り下げてみるのも悪く無い。

posted by h_asanaka at 03:31| Comment(0) | Recommend

2010年08月07日

勇者30 SECOND その2

発表されるまで今回の作曲家陣のお名前は聞いておりませんでしたが。。。

なんじゃありゃぁぁぁぁぁぁ!?

凄すぎだぁ。
いったいゲームがどんな事になっとるのか、非常に楽しみです。

8月9日のサイトプレオープンでさらなる発表があるんですかねぇ?
(本当に知らないのでドキドキです。)

posted by h_asanaka at 02:35| Comment(0) | Diary

2010年08月05日

勇者30 SECOND

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posted by h_asanaka at 19:28| Comment(0) | CM

2010年08月04日

散歩

100804.jpg

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嫁が結構まいってそうだったので、娘つれてプラプラお散歩。ベビーカーだけど。
娘は日に日にワガママになり、行動範囲も増えて、やる事も派手になった。
気の抜けない時間が増えて少々育児疲れ気味ー。
しかしカワイさも増してくるから困ったもの。


幼児2児おきざりのあの事件はいかん。
兄弟2人寄り添って餓死って・・・「ほたるの墓」状態やんか・・・
胸が締め付けられる。

posted by h_asanaka at 02:01| Comment(0) | Diary

2010年08月03日

飲んだ

今日は10年ぶりぐらいに再会した友人と飲んだ。
飲んでる最中「そういやボトムズのビデオを借りてたなぁ」と思い出したが黙ってた(笑
10年ぶりに会って10年前と同じテンポ感で話ができるというのは面白いし楽しい。
しかし、お互い貫禄はなかったな(笑

これからはちょくちょく行こうぜー。


帰ってきてギターを触る。
ずっと出したい音が出なくて試行錯誤していたんだけど、ギター変えたらあっさり出た。
超うれしい。

posted by h_asanaka at 03:42| Comment(0) | Diary