2011年07月28日
つぶやき
MacProのネット接続が安定しなくて、いろいろ調べてみる。
検索すると似たような話はあるものの、そのものズバリのものはなく。。。
よく見るとネット接続の問題ではなく、AirMacとの接続が切れている。
メニューの扇マークはMax表示なのに。どうにも当てにならんみたい。
んで、G5だと問題なく繋がるのにMacProだと不安定って事で、
AirMac Expressの設定を802.11n(802.11b/g互換)から802.11b/g互換に変更。
現状、これで安定したみたい。
いや、これは実にもったいない。
ただ、リビングにあるimacは802.11nで問題なく繋がっていたので
これが個体差なのか、それとも設置場所の問題なのかは謎。
802.11nってそんなシビアなのか?
もちょっと様子見る。
追記:7/29 3:38
802.11nに戻したけど、安定してる。
チャンネルの問題だったのか?
posted by h_asanaka at 09:58| Comment(0)
| Tu Bu Ya Ki
2011年07月26日
tips
ハードウェアテスト
インストールディスク+"D"押し起動
ハードディスクモード
"T"押し起動
PRAMクリア
command+option+"P"+"R"押し起動
インストールディスクから起動
インストールディスク+"C"押し起動
インストールディスク+"D"押し起動
ハードディスクモード
"T"押し起動
PRAMクリア
command+option+"P"+"R"押し起動
インストールディスクから起動
インストールディスク+"C"押し起動
posted by h_asanaka at 10:50| Comment(0)
| Mac-Tips
2011年07月13日
音の傾向 その2
前回の続きです。
高音について。
中域がビーム状に出力される訳ですが、これが音が高くなるにしたがって
徐々にビームの幅が狭くなっていきます。
高くなればなるほど、線は細くなっていき、最後にはレーザーのように。
ですので、高域はリスニングポジションによって随分と聴こえ方が変わります。
スピーカーセッテイング時には、ツイーターを耳の高さに合わせるのが基本ですが、
つまりはそういう事で、ツイーターから真っすぐに線を引いたラインが高音域の
ベストポジションとなります。

スイートスポットは上下にも狭いです。

あと、音を小さくしていくと低音から聴こえにくくなっていきます。
ですので大音量でmixして、その後小さい音量で聞いてみると、
メロディーがやけに大きく聴こえるなんてのは良くある話で、
悩まないためにも、適切な音量というのを意識しておかないといけません。
だいたいの音の傾向はこんな感じです。
低域、中域はスピーカーの設置位置や角度の調整でコントロール可能ですが、
高域のポジションだけは、人間側が動いて耳をベストな位置に持っていく必要があります。
頭を上下させて、高域がクッキリ聴こえる位置を探してみてください。
高音について。
中域がビーム状に出力される訳ですが、これが音が高くなるにしたがって
徐々にビームの幅が狭くなっていきます。
高くなればなるほど、線は細くなっていき、最後にはレーザーのように。
ですので、高域はリスニングポジションによって随分と聴こえ方が変わります。
スピーカーセッテイング時には、ツイーターを耳の高さに合わせるのが基本ですが、
つまりはそういう事で、ツイーターから真っすぐに線を引いたラインが高音域の
ベストポジションとなります。

スイートスポットは上下にも狭いです。

あと、音を小さくしていくと低音から聴こえにくくなっていきます。
ですので大音量でmixして、その後小さい音量で聞いてみると、
メロディーがやけに大きく聴こえるなんてのは良くある話で、
悩まないためにも、適切な音量というのを意識しておかないといけません。
だいたいの音の傾向はこんな感じです。
低域、中域はスピーカーの設置位置や角度の調整でコントロール可能ですが、
高域のポジションだけは、人間側が動いて耳をベストな位置に持っていく必要があります。
頭を上下させて、高域がクッキリ聴こえる位置を探してみてください。
posted by h_asanaka at 22:10| Comment(0)
| column
2011年07月12日
音の傾向 その1
それぞれの音域の特性についてです。
スピーカのエントリーでちょっと触れた内容なんですが、
オーディオの本等を読めば、簡単に見つけられる話なので
詳しく知りたい方は本で調べてみてください。
まず、スピーカーの構成なんですが、大抵の場合2wayと呼ばれる物で、
ツイーターとウーファーの二つのユニットがついています。

下の大きいのがウーファーで上の小さいのがツイーター。
これが3wayとなると、
低音部のウーファーと高音部のツイーターに加え、中音部のスコーカーというユニットがつきます。

スコーカーという名前はあまり聞き慣れないかも。
音というのは高音であるほど定位感がはっきりして、低くなる程定位を感じにくくなります。
昨今のサラウンドシステムの普及で、かなり一般的となったサブウーファーですが、
サブウーファーの置き場所は、他のスピーカと比べて設置場所に大きな決まりはありません。
これは、サブウーファーから出力される音の定位感がほぼ無いためで、
どこに置いても結果はあまり変わらないからです。
(通常のウーファーから出力される音は、そこまでの低音では無いのでスピーカの位置は重要です。)
低音部の傾向ですが、スピーカーから出力された音は実は

このようにドーム状に広がります。(左を前面、右が背面とします)
ウーファーから出力される全ての音がこうなる訳ではありませんが、低い音ほどこの傾向が強いです。
スピーカーの前方だけでなく、後方にも音は広がっていますので、スピーカーを壁に近づけると

このように壁で跳ね返って、低音が増幅されます。
スピーカーの背面に穴の空いているバスレフタイプのエンクロージャーの物であると、
その傾向はさらに強くなります。
ですので、スピーカーのセッテイングで「低音を少し増したい」と思えば、壁に近づける事によって
その効果を得る事はできます。
次に中音。
低音よりは、定位感が増してきます。
イメージとしては

太いビームのように広がります。これを上から見ると

このような状態で(あまり良い図ではありませんが)、スピーカの左右を近づけると

音が重なりその結果、中域が持ち上がります。
パワードスピーカのエントリーで、blue sky media desk 2.1が中域が凹んで聴こえると書いたのは、
このシステムが5.1での再生を前提としているためで、その場合、フロントスピーカー側は3つになり

これだけ音が重なり、中域がかなり増幅されてしまいます。
ですので、5.1での鳴音を考慮した結果、若干中域が控えめになったのでは無いか?と言う事です。
続きは次回。
posted by h_asanaka at 10:59| Comment(0)
| column