2011年08月25日

まなかさーん。

この話も前にどこかで書いた記憶があるんだけど、忘れちゃった。
年のせいだね。

ここ数年、ネットショッピングが浸透した事で、
どこの家庭も宅急便の使用率が異常に増えていると思います。

ウチもかなり増えているんですが、ほぼ100パーセント、
「麻中」を「アサナカ」とは読んでくれず、「マナカ」って読まれます。
誰でもそうだと思うのですが、名前を間違えられて良い気分にはならないですよね。
でも、何回訂正しても覚えてくれない飛脚がいたりね。。。
最近はもう面倒くさいので、「はいはい。マナカです、マナカマナカ。」
と、特にまずい事がある訳でも無いので、訂正もしません。

アサナカ(麻中)という名字ですが、実は意外とありそうでありません。
某サイトで調べたところ日本で20数件くらいしか無いみたい。
個人サイトのようですので、どこまでの信憑性があるのか不明ですが、
やはり極端に少ない事は間違いなさそうです。

他に「アサナカ」さんは浅中さんと朝中さんですが、麻中さんよりもっと少ない数で
みっつ合わせても50件くらい。これまた意外。
ちなみに麻中と書いて「マナカ」と読むお家は0です。

でも、学生時代はほぼ100パーセント「アサナカ」と読んでもらえてたんです。
そう。出席番号1番だから。
しかしながら一回だけ、「出席をとりまーす。。。。まなか。」
と呼ばれた事があって、、、、教師ともあろうものが、常識的にありえんだろ。


まなかだったら、Aを抜いたらMNKかー。
かすってますね。

posted by h_asanaka at 14:48| Comment(0) | Diary

2011年08月21日

盆休みは嫁さんの実家にかえりました。

嫁さんの実家は高知なんですが、実は大阪-高知間の飛行機って
ちょっと前に話題になったボンバルディアの飛行機しかほとんど飛んで無いんです。

Q84.jpg
んー。見事なプロペラ機。
つーか、この写真はカッコつけすぎ。



こっちの方がリアル。

過去に一回だけこのボンバルディアに乗りました。
「臨時のチャーター機か?」と思うくらい小さい。(無知故の感想)
それと、ボンバルディアだからって事では無く、その大きさからくるものだと思いますが、
えらく揺れます。
離陸時も「アムロ、いきまーす!」
って言いたくなるくらいGがかかっているような気がします。

元々飛行機が嫌いで、それに加えて過去のあの胴体着陸ですから正直乗りたく無い。
なので、一日に一便だけある大きめの飛行機でかえります。
大きめっつっても、
front.jpg
エアバスA320ですが。

高知で何やったかと言えば、自分は一日しか行かなかったので特別何もやってなくて。
ただ、嫁と娘は4日ほど先に帰省していたので、
よさこい祭り観に行ったり、娘の初海水浴に行ったり、これまた初花火をやったりで
いろいろ楽しめたみたいです。
じいちゃん、ばぁちゃんも孫と遊べてご満悦。ヨカッタよかった。

で、ウチの娘さん。
中耳炎になりやすい体質で、気圧で耳をやられやすい飛行機はちょっと怖いんですわ。
一年前に帰ったときは見事にやられて、添乗員がひくくらい泣き叫んで・・・。
じゃぁどうすんの?っていうと、とにかく離陸、着陸時にはひたすら何かを飲ませる、喰わせる。
これしか方法が無いので、離陸、着陸時には親が結構緊張します。
反して娘はジュースやお菓子が食べ放題になるので、えらくご機嫌に。
もちろん今回も上機嫌。
さらに、この帰りの飛行機が結構揺れたのですが、揺れが楽しいらしくケラケラ笑ってました。
70チンサムくらいはあったんじゃないだろうか。

あー、やっぱり飛行機は苦手だ。
posted by h_asanaka at 01:33| Comment(0) | Diary

2011年08月19日

電気工事

引越に伴い、作業部屋(プライベートスタジオとは呼ばない)の
電気工事を画策しておったのですが、なかなか良い業者が見つからず難儀しておりました。

ネットで調べると業者は沢山見つかるのですが、
HPを持っていない会社で実態が非常に不明確(えらく勝手な解釈)だったり、
逆にHPがあってもさらに怪しかったり(失礼)、
思い切って電話しても「一般家庭の工事はお断りしてますねん。」とあっけなく終了ーとなったり。

ようやく工事してくれる業者が見つかっても、今度は工事金額が不明確。
これもググれば「どのような工事がどのような金額で・・・」という
粗方の相場はわかるのですが、実際は業者によってバラバラなので、
見積もりをとってみないとわかりません。
素人だと思ってふっかけてるのか、相場の3倍くらいの見積もりがかえってきた事も。
よくよく調べておかないとボられますよ。

さらに、クーラー取り付け工事や、地デジ化の期限も重なる超繁忙期であった事もあり、
業者が見つかっても工事の目処がたたない・・・という状況だったのですが、
ようやく工事の目処がたちました。

はい。
目処がたったのであって、工事はまだです。
どうなる事やら。


工事内容ですが、現在作業部屋にある二つの壁コンセトをホスピタルグレードの物に交換します。

wn1318r.jpg
WN1318
音楽スタジオでもよく採用されている、ごくごく一般的な壁コンセント。
オーディオ用電源タップに採用されていたりもします。

 この壁コンセントの交換ですが、工事費用の相場は2kから3kくらい。
 工事手順は単純で誰にでもできる内容なのですが、
 工事をするには資格が必要ですので、自分でやったら罰せられます。
 それでも自分でやっちゃう人はいるみたいですけど。

今回はこれ以外に、分電盤の空きがあったので、専用回線を引込む事にしました。
先の壁コンセント交換では、おそらくアースがきていないのでアースは切っちゃう予定ですが、
専用回線はアースも引き込み。こっちはWN1318ではなく、
8300r.jpg
8300R(HUBBELL)
コンセント部が楕円形であるUL規格のものに。

他と同じだとツマランという理由でコレにしたんですが、
JIS規格よりもUL規格の方が規格の内容が厳しいらしく、それがオーディオ的に有利なんだとか。
電源タップにUL規格のものが多く見られるのはそのためです。
200Vで引き込み、ダウントランスで100V化する事も考えましたが、ひとまず今回は100V。
ダウントランスって高いし・・・ブツブツ。まぁ、不満があれば後々200V化する事は簡単なので。

専用回線引き込みの工事費用ですが、大体1万数千円くらいが相場だと思います。
これに「配線は露出でいいのか?天井裏に隠すのか?」とか
「分電盤の場所」「配線の長さ」等、諸々の条件で金額が上下します。
ウチの場合もちょっと難しい問題があり、解決するのに余分な費用が発生。
まぁ、その内容は工事が終わった後にでも書いてみようかと。

それと電気工事業者の人ですが、オーディオ関係には疎い人がほとんどです。
今回、見積もりに来ていただいた際に、上記のコンセントを見てもらったのですが、
「ははー、、、こんなんあるんですねー」と・・・そんなレベル。
特にUL規格品は初見の場合が多いでしょうし、JIS規格品とは多少作りも違うようなので
ちょっとした解説はできた方が良いかもしれません。

さらに、コンセント交換の際に気をつけておいてもらいたいのが、極性を確実にあわせてもらう事。
コンセントが2芯から3芯に変わる訳ですから、極性が逆になっているとどうしようもありません。

「チビクロホットにシロナガアース」

コンセントの穴の短い方に検電ドライバーを差して点灯するように。
業者によってはいい加減な事も多いみたいです。

もうひとつ加えると、壁コンセント交換の際、もとから引いてあった電線は
おそらく露出部が酸化していますので、一皮むいてから繋いでもらうと良いみたいです。
何も言わないと、そのまま繋げてポンだと思います。




さてさて、コンセント周りの工事って事でかなりマニアックな感じもしますが、
最近は電気周りの特集を雑誌上で何度も目にします。
ただ、闇雲に金をかければ良いのかっていうとそういう訳でもなく。
今回挙げている製品は、オーディオの世界では金額的にほぼ最下層。
そもそも本来オーディオ用に作られたものでも無く、あくまでクリーンな電気を
極力ロスなく機器に届ける事を目的とした工事です。

しかし、これらの製品に何らかのメッキ処理を施したもの、クライオ処理をしたもの等が存在し、
オーディオグレードなんて言葉を冠され、数倍の金額で販売されています。
もちろん、専用に開発された商品も多数存在します。
まぁ、それらで実際に音は変わりますが、その音が良いのか悪いのかはまた別問題で、
今回の工事目的からはちょっと外れた話です。
ちなみに今回お願いする業者さんは、オーディオ周りの電気工事を請け負った事が2回ほどあるらしく、
そのうち一回は電気ケーブルを指定され、ケーブルだけで20万エンだったそうで・・・

ひょおおおおおおおおおおおおがく〜(落胆した顔)


posted by h_asanaka at 13:11| Comment(0) | Diary

2011年08月17日

呑み


昨日は呑んでました。

例によって、このBlog的に書きますと
Shimizm,Brother-Hige,Yamapy-1さん達と呑んでました。
基本、あたしゃ酒が呑めないのでおとなしくしてましたが。

しかし、アレですわ。
Barでトイレに入ってもHigeさんの声だけは聴こえてくるんですわ。
相変わらず声でけー。

あと、Facebook登録しました。
使い方わかりません。
ツイッターもたいがい放置気味なんですが、情報収集にはえらく役立っています。

posted by h_asanaka at 22:37| Comment(0) | Diary

2011年08月16日

勇者30SECOND

ずいぶん放置してしまいました。スンマセン。。。

勇者30SECONDが発売されてますね。
今回は前作から曲数倍増の2曲(汗)提供させていただいてます。
ゲームの方も好評なようですので、よろしければプレイしてみてくださいー。


これだけじゃ何なので、前作の勇者30の曲の話。

自分の作曲プランはいつも行き当たりばったりの出たとこ勝負な事が多く、
イントロから順番に作り込んでいく事がほとんどなのですが、
「Ein Soldat」は各パート毎(イントロ、Aメロ、サビ等)を別々に仕上げてから
くっつけるという手順で仕上げました。

というのもゲームの性格上、やはり曲の尺はちょっと短めにならざるをえません。
「いつもの調子で作ったら、長くなりすぎるんだろうなぁ」というのは
大体予想できたので、先に曲構成をガチっと決め込む事にした訳です。

唄を入れたいというのは最初からありましたので、まず唄のパート。
その流れで、メロは弦がいいなぁという事でAメロ。
サビは速いパッセージで・・・て事でサビ。



てな感じで、各パートのコンセプト決め、それぞれ別に制作。
揃ったところでくっつける作業に入りました。
最初は上手く纏められるか心配でしたが、個人的にはうまくいったんじゃないかと。
締め切りギリだったので冷や汗タラタラでしたけどね。
そいう点でも、あの曲は思い出深い曲です。
posted by h_asanaka at 02:38| Comment(0) | CM