2011年10月26日

モータースポーツ


インディーに続きMotoGPでも死亡事故が発生しました。
特にMotoGPはバイクという事もあり、安全対策が難しい部分があるのでしょう。
昨年もMoto2で日本人ライダーが亡くなっています。

F1でのドライバーの死亡事故は確か94年のアイルトン・セナの一件以来は起きていません。
(ドライバー以外では数件あるのですが。)
もちろん、他カテゴリーのレースでも安全対策は充分に議論されていると思いますが、
F1ではセナの事故以来、安全面での対策は徹底されています。
小さなものも含めて毎年レギュレーションが変更されるのは、
速くなりすぎた車を遅くするための物も多いのです。

とは言え、一昨年だったかのマッサの事故。
当たりどころが悪ければ致命傷になっていた事も充分に考えられますので、
何事も完璧はありえない。完璧を求めるのであれば、走るのを辞めるしか無いでしょう。

それはともかく、ここ最近の2件の事故の連鎖。凄く流れが悪いです。
こういうニュースがドライバーをナーバスにさせるのか、連続する事って多いのです。
今週末はインドGPですが、初開催のGPですし、サーキットも初のサーキット。
近年設計されたサーキットは、安全面も考慮した作りになっており、
古いサーキットよりも事故が起こりにくいレイアウトになっていますが、
普段使われていないサーキットっていうのは問題も多いんですよね。
オイルが浮いていたりで、単純に走りづらい。
アスファルトが完全に硬貨していなくて、アスファルトに轍ができたなんて事も。

とにかく、何も起こらない事を願うばかりです。

最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

posted by h_asanaka at 09:59| Comment(0) | Diary

2011年10月25日

ケーブル その後


いつもの事なんですが、「◯◯作った」とか、「◯◯やった」とか
写真くらい撮ってアップすりゃぁいいのに、ついつい面倒くさくて撮らずに終わってます。
デジカメの充電器がどこにいったのやら〜 とうのもあるんですけど、
一旦配線した物をまた外して写真撮るのも面倒っていう。。。
いつか気が向いた時にでも写真撮ってアップしてみますね。

んで、前々々回のエントリーで書いたケーブルですが自作しました。

今回使ったのはベルデンの88760ってケーブル。
これにカナレのTRSフォンプラグの組み合わせで作りました。
家の中での配線なので、アンバランスでも良いかなと思ったのですが、
一応バランスにしてみました。
結果としては、出音に元気が戻った感じで、まぁ満足しています。
厳密にケーブルをとっかえひっかえしてモニタリングテストをした訳ではないので、
何がどう変わったとは書けないのですが、フェーダーの位置が全然変わってくるんですよ。
定評のあるケーブルとそうでない物とでは、まず音圧にかなりの差がでます。
あ、それまで使っていたケーブルの経年劣化も含めての話ですので、
単純に線材の差だけの物では無いですけどね。

ベルデンの88760というケーブル。
ググれば結構な数の情報が得られますが、なかなかに高評化です。
見た目は細く貧弱で、素材もかなり特殊です。楽器用のケーブルとは思えない。
(実際、ベルデンは楽器用として売ってはいないみたいですが。)
パッと見ただけでは、これを使ってみようとは思わないでしょうね。
ただし、高評化なのは据え置き限定の話です。理由はググればすぐ解るかと。


ちなみに、ミキサーからスピーカーへのケーブルにはモガミのケーブルを使っています。
日本製という事もあり、ベルデンと比べてかなり安価ですが、こちらも評価は高いです。
ネットで見た記事では、海外のスタジオではモガミが良く使われているとか。
モガミの何が使われているのかまでは解りませんが。。。
でも、ここはまた別のケーブルに変えてみたいなぁと考えております。

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「ベルデン 88760」で検索してみても解った事ですが、
線材の検証をしている人ってギタリストが多いです。
楽器用としての検証なので、そのままDTMに持ち込むのは無理がありますが、
まぁ、参考になるかと。

posted by h_asanaka at 17:26| Comment(0) | Diary

2011年10月21日

ペット

数日前に、6年程飼っていたリスが死んだ。

pun.jpg

多分、中国シマリス。♀
こいつはペットショップから連れ帰った時から警戒心が強く、結局最後まで懐く事はなかった。
(シマリスは野性動物なので、懐かない個体はどうやっても懐かない)
近づくとプンプン怒るので名前はプンにした。
それくらい警戒心が強いって事で。

んで、あまりにも懐かないので、すぐに別のシマリスを飼ってしまったという。。。
opu.jpg
こっちはオスで、すぐに懐いた。肩にのってくるし、餌も手の上で喰うしで、もう超かわいい。
名前は上記のプンのオスバージョンって事で、オスプン→オプに。
我ながらこの間抜けな語感が気に入っていたんだけど、いかがなものか。

こんな可愛い奴でも、冬眠時期にはめちゃくちゃ凶暴になる。それがシマリスの習性。
足とかよじ登ってきて噛み付いてくるからマジ怖い。
こちらは去年末に亡くなっている。

シマリスは飼いやすい動物では決して無い。
けど、あの卑怯なルックスはやばい。カワイすぎる。
エサを埋める習性が本能として備わっているので、木製ステージの角でひたすら穴を掘る仕草をする。
実際に穴は空かないのだが、そこにエサを集めて今度は土をかけて埋める仕草をする。
そして最後にスコップで穴を固めるように、手でパンパンとたたく。
もう軽く萌え死ねるくらいかわいい。

そんな奴らが居なくなった。6年って短いわ。
こいつらの事をここに書いておきたくなったので書いてみた。
posted by h_asanaka at 01:23| Comment(0) | Diary

2011年10月20日

エンジニア

さてさて。

電源だのケーブルだの、よく解らん事をよく解らんウチに書いている訳ですが、
これも時の流れによるものです。

自分がこの業界に入った頃には、ミキシング、レコーディング等の作業を
自己完結する事はあまりありませんでした。
ゲーム機上で曲を流す際には、内部音源を使用しデータで鳴らす事が一般的で、
"ミックス"という作業自体が発生する事がなかったのです。
ただ、ゲームのメディアがカセットからCD-ROMへ移っていった事で、
"曲をCDで鳴らす"という手法も増えてきていましたので、全く無かった訳ではありません。

これは想像ですが、ミックス作業と言う物がゲームサウンド内で必要となってきた初期には、
おそらく外部エンジニアを使ってミックスを依頼する事が多かったのでは無いかと思います。
それくらい機材も高価でしたし、「(作業が)必要だ」→「やろう」と簡単に環境を整えられる
ような物でも無かったのです。

現在はPC内で全完結が可能ですので、ミックスまで自分でやりきる事が当たり前となっています。
(あ、ちなみにPCを使わずにアナログ機材のみを使ってのミックスってめちゃくちゃ難しいですよ。)
そんな感じで、単純に言うと機材の発展によって「仕事が増えた」訳です。
作曲のみの仕事であったのが、エンジニアの仕事も入ってきたと。

電源やケーブルに関する記事を読んだり、試行錯誤をしていると
「すごくエンジニア的だなぁ」と感じます。
ミキシングエンジニアやレコーディングエンジニアは、
その人にしか出せない(録れない)音を持っていてそれで飯を食ってます。
エンジニアの方に何かを質問しても、ニヤニヤするだけでたいてい何も教えてくれません。
(初歩の初歩のような物は教えてくれますが。)
手品師がタネを明かさないのと同じです。

こんな感じでエンジニア的観点を持つ必要もでてきた訳です。
それがそのまま自分の作品の音に反映される訳ですから、無関心ではいられなくなってきた。

自分の場合はまだまだ「今の環境(出音)をどこまで信用できるか?」っていうレベルですけどね。

posted by h_asanaka at 12:44| Comment(0) | Diary

ケーブル

事情があってケーブルを取り替えたのだけど、やっぱり音が変わった。
しかも残念な方向に。まぁ、予想通りではあるんだけど。
やっぱり新しいの作らないといかんかな。

電源周りの時にも書いたような気がするけど、
モニター周りの"モノ"選びは慎重にならないといけない。

モニターに求めるものは人それぞれ、ジャンルそれぞれで変わってくるけど、
まず基本はフラットであって欲しいトコロ。
モニター、電源、ケーブル・・・それぞれがありのままの音を伝えてくれないと困る。
なので、ケーブルもそのような物を厳選する必要がある。

これがギターケーブルだと、ケーブルも含めてギターの音なので、
エフェクター感覚でケーブルをチョイスできる。ある意味何でもアリ。
音が歪もうが、細くなろうが、その出音が欲しい音なのであればOK。


と、言う事で情報収集してたらこんな時間。

ヤバー。

posted by h_asanaka at 04:49| Comment(0) | Diary

2011年10月18日

運動会

日曜日は保育園の運動会だったので行ってきました。

自分の結婚式の時に買って以来、使っていなかったビデオカメラを抱えていったのですが、
他の方々のビデオよりも大きくて若干恥ずかしかったり。。。

 あー、このビデオカメラなんですが、自分が結婚する時に祖母が寝たきりでして、
 なんとかビデオをまわしておいて、祖母に観てもらおうという目論みで買ったんですよ。
 式場でビデオ録りをお願いするというコースもあったのですが、
 ビデオ買って、アドビのプレミア勝ってもお釣りがくるくらいに高かったのでパスしました。
 いくらなんでも料金高杉。

まー、しかしつまらんですな。
ビデオ録り役ってのは。何も観れない。
画像もどうしても我が子中心になってしまうので、全体のアンサンブルというか運動会の空気が
録れていないんですよね。
結果、運動会を満喫できずに終わってしまうっていう。
これも宿命なんすかね。次は三脚たててみようか。
そしたらちょっとは楽しめるかな。

posted by h_asanaka at 00:27| Comment(0) | Diary

2011年10月08日

つぶやき


◯駄目だ。あの店いくと高確立で体調崩す。
 なんでだろう。瓶ビールがあかんのか。
 それとも、地味にアレルイー反応とか出てるのかな。
 自覚しているアレルギーは猫アレルギーだけなんだけど。

◯日本GP始まりました。
 どうなんだろ。楽しめるのかなぁ。
 十中八九、ここでベッテルがチャンプ決めるんだろうけど、
 それ以外の部分で何が観られるか?ですなぁ。
 2006年だったか?の鈴鹿は熱かったね。

◯モータースポーツ観戦の他に好きな趣味で釣りがある。
 釣人っちゅうのはマナーの悪い人も多いので、アンチな人も多いかもしれない。
 でも、釣りは世界各国で愛されている娯楽文化で、日本特有の文化では無い。
 と、言う事はなにかあるんですよ。釣りには。

 まぁ、それはともかく、自分にとっての釣りとは「癒し」であるけど、
 正反対にアドレナリンが出まくる瞬間もある。
 どんな魚種でも、大物というのは存在して、小さい魚種でもその中で大物は存在する。
 大物はそうそう釣れるものでは無いが、釣れた瞬間には興奮して手も足も震える。
 もう、自分の体の中で何が起こっているのか解んない。
 そんな経験ができる趣味って他に何があるかなぁ。

 なんて事をふと思い出した。
 
 
posted by h_asanaka at 03:00| Comment(0) | Tu Bu Ya Ki