2011年11月28日

おたんじょうびおめでとう

娘が二歳になりましたー。

誕生日には、普段作らないものを作ってみようと思っていたので
前から作りたかったアクアパッツァを作ってみました。

レシピは超簡単なんですが、普段使わない食材を使うのでちょいとお金がかかる。
そんなんで、なかなか作る機会が無かったんですよね。

んで、まぁ特別な日なので、普段食べない魚を・・・と思ったのですが、
あいにく丁度いいのが売っていなくて、普通に鯛になってしまいました。

できれば金目鯛、ほうぼう、なにか根魚とかでやりたかったなぁ。
んー、甘鯛とかもあうのかなぁ?
あと、ドライトマトを入れたかったのだけど、
これも近所では見つけられなくて、プチトマトで作りました。
多分、どちらを使うかで味が全然違ってくると思います。


いろいろ発見もあったし、オリーブの実も残っているので、近々再挑戦する予定。

以上、お料理ブログでした。

aq.jpg
posted by h_asanaka at 15:12| Comment(0) | Diary

2011年11月24日

あえて無題


たまーに「サウンド採用試験」のキーワードでこのブログに到達する人がいるみたい。
職種柄、かならず作品選考はある訳だけど、
作品作りに関して専門学校ではどういう風にアドバイスしてるんだろう。
独学でやっている人は、そんな事を相談できる人さえなかなか居ないだろうから大変だろうなぁ。


一つ個人的に思っている事を書いてみると・・・

就職試験の中でも大きなポイントとなるのは「面接」だと思う。
どんな仕事でも・・・それがアルバイトであっても、面接はほぼ必ずある。
アルバイトの面接でこんな事を考える事は無いかも知れないけど、
「人とひと味違った事を言いたい」、「目立ちたい」と考えるんじゃないだろうか。
個人面接ならまだしも、集団面接だとその思いはさらに膨れ上がるハズ。
自分も本番でシドロモドロにならないよう、前もってイロイロ思案したものだ。
(ゲーム業界以外もイロイロまわった)
結果、なにも大した事は言えませんでしたがねー。

就職試験は基本的に目立ってナンボの世界だと思う。
(◯◯してナンボ って関西以外でも言うのかな?)

しかしながら、これが作品選考となると、思考が違う所に行くのか
RPGの街BGM風とか、
レースゲームを想定した曲、
というような作品がとっても多い。
「どれだけ自分が即戦力で仕事できるか?」
「自分がどれだけ今のゲーム業界に溶け込めるか?」
を主にアピールしているように聴こえ、個性をあまり感じない事も。

問題は曲の中身なので、そういうアプローチが駄目って事は全く無い。
むしろ、正解と言った方がいい。
「◯◯を想定した曲を提出してください」という課題を課される場合も多いし、
そんな中でもセンスを感じる作品は、自然と浮いてくるものなので。

ただ、「そのような作品がとっても多い」と言う事は、
少なくともその作品は目立ってはいない訳で、(良い作品で無いという意味では無いです。)
損はしてなくても、得もしていないんじゃないかと。

面接では良い意味でも悪い意味でも「目立った人」が印象に残る。
悪い意味で目立ったらアウトだけど、良い意味で目立てば無難にこなすよりはプラスに働くだろう。

だったら作品でも目立った方が得な事が多いのでは無いだろうか。
それが直接的な音で無くても。

じゃぁ、何をするのか? 
それを考えるのも表現力の一つだったり。

例えば、先に書いたような課題曲ではなかなか難しい部分もあるかもしれないけど、
自由曲も数点提出する事になると思うので、そこで何か考えてみると面白いかも。

自分の先輩の中では、ショートストーリーを創作し、それに曲をつけて、
その文章と一緒に提出した人がいたらしい。
当時の人事担当の人(サウンドでは無い)が過去の一例として挙げてくれただけなので、
自分が入社した時にその人が会社に在籍していたのかは解らないんだけど。

自分もその話を聞いて、無い知恵をしぼってがんばってみた。
その効果があったのかどうかは不明だけど、
入社二年後でも、上司は自分のデモテープの内容を覚えてくれていたなぁ。

ま、そんな事もありましたよって事で。

posted by h_asanaka at 03:59| Comment(0) | column

2011年11月18日

ワールドカップ

世間では「ワールドカップ」と言えば「サッカー」なのでしょうが、
今やっているのはバレーボールのワールドカップ。

バレーボールのワールドカップって、いっつも日本でやってますが、
なんか、世界バレーボール協会の収入の半分(以上?)くらいは日本が払っているそうで、
ワールドカップに限らず、世界大会が日本で開催される率が異常に高いです。
そのおかげで、日本はもれなく出場できると。

それはさておき。

世界的にメジャーなスポーツの中で、バレーボールほどルール変更の頻度の高い
スポーツは無いのではないでしょうか。

自分が学生の時と比べたら、

◯リベロ制(?)の導入
◯サービスゾーンの撤廃
◯サーブがネットに当たってもOK
◯サーブのオーバーハンドレシーブがOK(昔はホールディングとられてアウト)
◯足にボールが当たってもOK(昔は手と肩から上の部位のみOKだった)
◯サイドアウト制からラリーポイント制へ。

と、かなりの量。ボールも変わってるし。

特に「足にボールが・・・」の件は、競技の内容が変わってしまうんじゃ・・・
なんて心配をした事もあったくらい。
クラブ活動でボールを蹴ったら、めちゃめちゃ怒られてましたから、
かなり有り得ない話に感じましたね。

ルールの変更点は、試合を観ていればなんとなく解るのですが、
ポジションの呼び名まで昔と全然違っていて分かりにくい。
変わっていないのはセッターくらい。

昔は、

レフト、センター、ライト、セッター

通常、ライトプレイヤーの対角にセッターが入っていて、
エースと呼ばれるのはレフトプレイヤーでした。

今は

ウィングスパイカー、ミドルブロッカー、セッター、リベロ・・・
ちょっと前はスーパーエースなんてのもあって、それがセッターの対角でした。
ミドルブロッカーって・・・ブロックなんてリベロ以外全員やりますがな。
確かに攻撃スタイルも昔と今とでは随分と変わっているのですが、
なんか・・・解りにくくないか?


こういう呼び名って、どこ発祥なんだろうか。
センスからして日本っぽい(汗

posted by h_asanaka at 11:59| Comment(0) | Diary

2011年11月14日

法事にて

先日法事がありまして。
父方の祖母の法事だったんですが、大家族だったこともあり、
30人以上の集まりになりました。
これでもまだ欠席者がそれなりにいたのですがね。

んで、食事の席で「ネットで検索したら俺の名前が云々・・・」という話に。
あぁ、このBlogも見られているのだなぁと。

ネットの世界はほぼボーダーレスで、世界中どこからでも見られるし、
誰が見ててもおかしく無いし、別にかまわないんですが、
身内に見られてみると思うと、なんだかこそばゆいなぁと。

つか、あんなけ親戚いてて誰か何かやってないのかね。
ミクシーとか、ツイッターとか。

今回は十七回忌の法要でして、父の世代もかなり高齢化しているので
「次は無いかもねぇ」なんて言葉もチラホラ。
なんか、それじゃ寂しいしねぇ。

うーん。

posted by h_asanaka at 17:27| Comment(0) | Diary

ギター 追記

>ではギターをチョイスする時には何を重視するのか。
>とりあえず、弾きやすさや、出音は別問題としておいて、
>ともかく、そのギターを抱えた自分の姿が想像できるかどうか?っていうのがとても重要。

さすがにこれはちょっと極端な表現だったかも。

当たり前ですが、「かっこわるー」と思うギターを買おうとは思わないですよね。
で、そのかっこわるいギターが自分に似合うとも思いたくは無い。
その程度の話です。
確かに「ストラトは俺らしくないなぁ」、とは思うけど。
だから、ギター選びの条件では無くて、好きになれるギターの条件って事ですかね。


ちなみに自分がこれまでに手に入れたギターを書いてみると(少ないよ)

初代  適当な詰め合わせセットのノーブランドギター。
    ストラトタイプ(Jackson系で、ベタな黒フィニッシュ)
    ツレに貸したまま帰ってこなかった。

二代目 グレコのSGっぽいギター(これもベタの黒フィニッシュ)
    こいつは軽くて、ハイポジションも劇的に弾きやすかった。
    どっちかっていうと、ステージで扱いやすいギターであって、
    音がどうこうっていう品ではなかったと思う。
    これもツレに貸したんだっけか?
    コレ↓
    ttp://thkomae731.s19.xrea.com/a9007.html
    ちなみに俺はプリプリは聴かなかったよ。

三代目 Aria Pro II のレスポールタイプ(ワインレッドのシースルーフィニッシュ)
    これは見た目の条件を決め込んで探したら、このモデルになったっていう、、、
    レスポールタイプの割には軽めで、ネックがヒールレスなんちゃらになっていて
    ハイポジションが弾きやすかった。
    これはSNKでも使っていて、そのままSNKでご臨終。
    こんな感じ↓
    http://www.ariaguitars.com/jp/02prod/0101eg/per80.html
    「エフェクターのノリが良い」なんて評価を聞いた事もあります。

四代目 シェクターのストラト。(ブラウンのシースルーフィニッシュ)
    モンスタートーン(PU)だけが目当てで買った。
    見た目はあまり好きで無い。

五代目 シェクターのストラト。タイプで言えば初代のギターに近いのか。
    黒に近いブラウンのシースルーだが、ボディーの材質がレッドウッドで、
    好みの木目では無い。
    上記のギターがシングルPUなので、ハムバッカーとフロイトローズブリッジ目当てで購入。
    完全に仕事用。ある意味メインギターになってるかな。そろそろメンテに出したい。


とまぁこんな感じで、見事に自分好みのルックスのギターはほぼ買って無いという。
つか、ストラトばっかりやんか。オイ

前回のエントリーも含め、何を言いたかったかっていうと、
「実はけっこういいかげんです。」
と言う事です。
posted by h_asanaka at 01:33| Comment(2) | Diary

2011年11月12日

ギター

でんちゅうさんがギターの話をblogで書いてましたねー。


前にもこのblogで書いたかと思うんですが、自分はいわゆる王道ギターっていうのに
全く興味が無・・・いや、興味が無いという訳では無いんですが執着が無いです。
Fender、Gibsonっていうのに憧れが無い。
どちらかと言うと、ヴィンテージという物に興味が無いという事なのかも。
まぁ、性格的にギターに限らず、物を選ぶ際には定番を外す傾向はあるので、
自分としては特別な事では無いんですけどね。
実際に弾いてみたら「やっぱ老舗はええわー」とか言い出すかも知れないけど。

それとギターの見た目も影響していて、個人的には木目の出ていないギターは「ナシ」。
この時点でコテコテのストラトなんかは外れちゃう。
木目の出ているレスポールは大好きですが、、、なんだろ。
「レスポールタイプのギターは他のメーカーからも出てるし」と思っちゃって、
「やっぱレスポールはGibsonよ!」とはならないんですよね。
SGとかVとかはあまり惹かれないし。


 と、ここまでが前フリで、ここからくだらん話になる訳ですが・・・

ではギターをチョイスする時には何を重視するのか。
とりあえず、弾きやすさや、出音は別問題としておいて、
ともかく、そのギターを抱えた自分の姿が想像できるかどうか?っていうのがとても重要。
服といっしょ。「ポロシャツは着ないよー」とか。
そんな感じ。

じゃぁ、その服(ギター)をどう着こなすか?というのも重要になってくる訳ですよ。
単純に見た目だけの話で。

まず、ギターを構える位置。
極端な例で言うと、サンボマスターぐらい高い位置で弾くのが、弾きやすいんですが
自分の場合はもっと低い位置・・・
ベルトのバックルが、ギターの上から見えるくらいの位置じゃないとダメー。
実際弾きにくいけど。

次に左手のネックの握り。
親指を指板に対して垂直にあてる"クラシックスタイル"の握りと、
親指を指板の上からだしてネックを握り込む"ロックスタイル"があります。
自分がギターを始めた当初は、ほぼ100パークラシックスタイルだったのですが、
これをロックスタイルに矯正してしまいました。
理由はその方がカッコイイと思ったから。
(とは言え、全てのコードをロックスタイルで押さえるのは無理なので、
 適材適所で変える事にはなるんですが、単音を弾く場合でもクラシックスタイルの方が
 指を開きやすいので、絶対に有利なんです。
 その反面、チョーキングなんかはロックスタイルの方がやりやすいのですが。)

ギターストラップは細い物で。肩当ても無し。
細いと痛いけど、ガマン。

そういうシルエットでギターをかき鳴らす姿が最高にシビレる。
高校生のクソガキが、好きなギタリストを真似る事ができる部分なんて、
こんな所しか無かったんですよ。
それでも当時の自分は真剣に考えて、左手矯正して、
低い位置でギターを弾く練習もしたもんです。
今となっては笑えますがね。

posted by h_asanaka at 03:48| Comment(0) | Diary

2011年11月04日

kontrol49

 オートメーション書き込み時等の「半動的」操作に限る。
 ライブ演奏等に有効と思われる操作は除くものとする。

コントロールサーフェイスの設定

 環境設定>コントロールサーフェイス>設定



kontrol49
k49-1.jpg
k49-2.jpg
エンコーダー、スライダー部分の制御
 PANモード(エンコーダーでPAN値を制御 「MESSAGE」点灯時はフェーダーでも制御可能)
  「SCENE」+PAD9 
8つのチャンネルストリップ毎に有効

◯チャンネルストリップ送り
 『HEX LOCK」「ENTER」


 SENDモード(エンコーダーでSEND値を制御 「MESSAGE」点灯時はフェーダーでも制御可能)
  「SCENE」+PAD10
8つのチャンネルストリップ毎に有効

◯チャンネルストリップ送り
 『HEX LOCK」「ENTER」

◯SEND1〜xの選択
 「SETTING」+メインエンコーダー

◯『SETTING』+PAD1〜8で、SENDのON/OFF切り替え

「SETTING」+エンコーダーでSENDの送り先を制御できるが、あまり実用性は無いと思われる。


 オートメーションモード(エンコーダーでオートメーションの設定を制御)
  「SCENE」+PAD11 
8つのチャンネルストリップ毎に有効

◯チャンネルストリップ送り
 『HEX LOCK」「ENTER」

あまり実用性は無いと思われる。


 音源編集モード(エンコーダーで各パラメータを制御 「MESSAGE」点灯時はフェーダーでも制御可能)
  「SCENE」+PAD12 
Logic上で選択したトラックが有効

◯パラメーター送り
 『HEX LOCK」「ENTER」


 エフェクト編集モード(エンコーダーで各パラメータを制御 「MESSAGE」点灯時はフェーダーでも制御可能)
  「SCENE」+PAD13
Logic上で選択したトラックが有効

◯パラメーター送り
 『HEX LOCK」「ENTER」

◯Insert1〜xの選択
 「SETTING」+メインエンコーダー

◯『SETTING』+PAD1〜8で、BYPASSのON/OFF切り替え

posted by h_asanaka at 12:41| Comment(0) | Logic-Tips