2010年08月15日

Xi / SCE

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パズルゲームでやり込んだゲームと言えばこれ。
実際にやり込んだのはXi JAMBOとXiゴなのだが、とりあえずは元祖Xiをオススメ。
(こんな古いゲーム勧められても困るかもしれんが)

とにかくBGMがすばらしい。
この元祖XiのBGMはあまりゲームミュージック然としていないが、そのバランスが絶妙。
良い意味でゲーム臭さが抜け、ゲーム自体を洒落た雰囲気へと昇華させている。
Xi JAMBOやXiゴのBGMもまた、すばらしいのだが元祖Xiと比べると
ゲームミュージックらしさを感じるので、Xiの雰囲気とは若干異なって聴こえるかも知れない。
(このあたりは、アクイというキャラクター人気の影響なのかも)

グラフック面ので古さは感じるものの、3作品共にいまでも遊べる名作。
だと思う。

密かに続編を期待してたりして。
Xi会(サイカイ)とか。


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2010年08月09日

Spawn:The Album

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クラブ音楽系ミュージシャンとハードロック系ミュージシャンとの
コラボレーションのコンセプトの元制作された映画のサントラ。
かなりのビッグネームアーティストも数多く見られ、
ある意味奇跡のアルバムと言っても過言ではないだろう。

どの曲が好き、嫌いは各々がどちら側の人間であるか(?)によって分かれる
だろうし、中には拒否反応を起こす人も居るかもしれない。

しかし、こういった作品をきっかけに知らないジャンルを掘り下げてみるのも悪く無い。

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2010年08月01日

Doo Bop / Miles Davis

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マイルスを語るなんて恐れ多いにも程があるし、自分はJazzはからっきしの三級品である。


この作品は、どジャズマニアからすればJazzでは無いのかも知れんが、そんな事は問題では無い。
マイルスの様な、その世界で神と崇められるような存在であっても
常に新しいものを探し求め形にする。飽くなき探究心、好奇心。
それはすなわち若さなのだと思う。

何でも型にはめて考えようとする悪い癖。
老け込まないように注意しないと。。。

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2010年07月31日

野菜とくだもの完熟ソース / oisix

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うまいですよ。

何でもすすめますよ。
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3・2・1 / Zilch

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hideさん繋がりでもう一発。
最初に聞いた時にはピンと来なかったんだけど、聴き込めば聴き込む程クセになる。
前回のPSYENCEとはうってかわって、ある意味ヘヴィネス一辺倒なのだが
そこはhideさん。しっかりと洒落っ気も効かしてあって、そのセンスが秀逸。
エンターテナーとしても優れたアーティストであった事がうかがえる。

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2010年07月30日

PSYENCE / hide

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この人が生きていたらどんな音楽を奏でているだろうか。
この人の"今の音"を聴きたくて仕方が無い。

hideさんのソロは3作あるけれども、どれか一つ選べと言われればコレだわ。
この作品は不思議と古くならない。
今でこそ、ロックとデジタル音の融合というのは珍しくもなんとも無いんだけど、
当時はあまり見られなかった。
いや、あるにはあったのだが、アナログ音にデジタル音が単に「のっかっている」というか
キチンと馴染んで無いものばかりだったんだよね。
しかし、hideさんの作品は両者がしっかりと溶け込んでロックしている。
(これはマニピュレータの手腕も大きいと思うんだけど)
後に自らの音楽を「サイボーグロック」と形容していたけれども、これはそのハシリかな。
当時、自分もそういう音を模索していた時期だったので、おおいにシビれさせていただいた。


「オススメ」と言うよりは「お気に入り」と言った方がいいかも知れない。


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2010年07月29日

サルゲッチュ / SCE

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あんまりゲームをガシガシやる方では無いのだけれども、
このゲーム程アナログコントローラーの特性を上手く取り入れた作品は無いのではないかと思う。
ゲームをプレイし続けると、ただただ関心させられる。
そんなアイテムが次から次へと登場するのである。

ゲーム自体の難易度は特別高い訳ではないが、かといって簡単にクリアできるような
内容でもなく私のようなヌルゲーマーには、なかなかにやりごたえのあるゲームだ。
さらにステージのボリュームも満点で、クリア後のやり込み要素も多くかなり楽しめる。
残念な事と言えば、一作目の完成度が異様に高かったおかげで
2作目以降、特に目を惹くような新要素を感じられなかった事か。
(難易度も一作目が一番高かったのでは?)
モチロン続編も面白いんだけどね。

さすがに今となっては古さを感じざるを得ないが、
「プレイステーションでプレイステーションらしいゲームが次々と発表された時代」
の傑作の一つだと思う。
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2010年07月28日

PainKiller / Judas Priest

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音楽好きで、多くのアルバムを聴いてきた人ならば、CDを再生した瞬間
「なんじゃこりゃぁ!!!!」と度肝を抜かれるような作品に出会った経験が
一度や二度はあると思う。

自分にとってこのアルバムはまさにソレである。
まぁ、ヘビメタが好きでは無い人にはお勧めはできないのだが、
逆にヘビメタ好きの人に名盤を語らせれば、この作品が出てこない事は
マズありえないだろう。それくらいの名盤。

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