2012年05月18日
esaka?
色んな所でリアレンジされている(らしい)esaka?ですが、(聴いた事ないので)
実は自分でリアレンジしたことは、ほぼありません。
NEO GEOの’98でチョロっと細かい部分変えたくらいで、他は全て、私では無い方の編曲です。
なんか、でんちゅうさんの「ギースに〜」と、良く似た感じですね。
CDのブックレットに隅々まで目を通している方はお気づきかもしれませんが、
’96のアレンジCDでのアレンジでさえ、私ではありません。
当時よくマニピュレータとしてサポートしていただいていた、安井さんという方のアレンジです。
収録時も私は行ってないんですよね。別の仕事が忙しすぎて。
で、これがアレンジの一部なのか、どういう意図なのかは解りませんが、
頭のリフがオリジナルとアレンジとでちょっと違います。
OR
ソーーー|ソーファーソー|シ♭ーーー|シ♭ーラーシ♭ー|ドーーーー|・・・
AR
ソーーー|ソーファーソー|シ♭ーーー|シ♭ードーシ♭ー|ドーーーー|・・・
別にフレーズとして弾きにくい事も無いはずだし、なんで変えたんだろう。
演奏時にプレイヤーが間違って覚えた可能性もありますが。
個人的にはこれがどうにも気になって仕方が無い。
4小節目のフレーズは下がった方が、6小節目が生きると思うんですけどねぇ。
まぁ、こんなの気にするのは私だけかも知れませんが。
それと、当時「THE KING OF FIGHTERS'96 パーフェクトファイル」なる
PC、MAC用のCD-ROMが発売されていました。
いわゆるデータ集的なものですが、その中にMIDIデータもいくつか入っていまして、
それは全部、作曲者が作った当時のまんまのデータです。多分。
元データは人に聴かせる目的の物ではないので、打ち込みはかなりベタだと思うんですが、
「音がハズレている」とか、そういうのは無いはず。
ただ、スタンダードMIDIファイルなので、環境によって正しく再生されるかどうかは不明です。
ともかく、未だにあの曲が使われている事自体は、原作者としては嬉しい限りです。
思う所が全く無い訳ではありませんが、それは"人ぞれぞれ"の中の一つにすぎない程度の意見ですしね。
posted by h_asanaka at 11:54| Comment(0)
| column-ゲームミュージック
2012年05月09日
お詫び
HP内のコンタクトページに不具合が見つかりました。
現在は修正済みです。
申し訳ございませんでした。
現在は修正済みです。
申し訳ございませんでした。
posted by h_asanaka at 10:32| Comment(0)
| Diary
猫ひろし
昇龍拳の人。
オリンピック出られないそうで。
彼は彼なりに相当努力したんだろうし、覚悟もあっただろう。
それにある程度の結果も出してた訳だから、本人は相当無念だろうなぁと。
ここまで相当叩かれてたけど、実際の所はどうなんだろうか。
いや、全然あの人の事は知らないんだけどさ。
仮にオリンピックに出ていたとして、その向こう側に何があったんだろう?
とは思う。
まぁ、なんというか色々気の毒だ。
オリンピック出られないそうで。
彼は彼なりに相当努力したんだろうし、覚悟もあっただろう。
それにある程度の結果も出してた訳だから、本人は相当無念だろうなぁと。
ここまで相当叩かれてたけど、実際の所はどうなんだろうか。
いや、全然あの人の事は知らないんだけどさ。
仮にオリンピックに出ていたとして、その向こう側に何があったんだろう?
とは思う。
まぁ、なんというか色々気の毒だ。
posted by h_asanaka at 00:28| Comment(0)
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2012年04月06日
マーシャル
ジム・マーシャル氏がお亡くなりになられたそうで。。。
ご冥福をこころよりお祈りいたします。
氏の事は全く何もしらなくても、マーシャルの事は知っている。
それがマーシャル。
ギター弾きの常識。
ギター弾きならだれもが一度は憧れる。
それがマーシャル。
「ビッグになって、三段積みするんだ!」なんて考えない奴の方がおかしい。
(そんな事はない)
そんなマーシャル。
-------------------------------------------------------
ギターアンプは、最初に買ったギターとセットになっていたヤツをしばらく使っていたんだけど、
なんとなく違う物が欲しくなって色々物色し始めた。
その最初に使っていたアンプなんだけど、サミックってブランドで、
とにかく安い商品を扱っていブランドだったと記憶している。
調べてみたら、今も存在していて、しっかりしたHPもあったわ。
入門者の味方ブランドってところだろうか。
このアンプはよく解らんが、ディストーションのノブがあって、
ひねるとそのままディストーションがかかるというイロモ・・・シロモノだった。
音の歪みも、ゲインをあげた歪みでは無かったので、なんか入ってたんだろうなぁ。
で、このアンプってどうしたんだっけ。。。
サミックはまぁ、おいといて。
物色し始めて、最終的に手にしたのがマーシャルのlead12だったと思う。
調べてみたら、いくつかモデルがあるみたいだけど、自分が手にしたのは
縦長のおそらく初期のモデル。
マーシャルからこの様な小容量のアンプがリリースされたのはこれが初だと思うのだが、
サイズに似合わず、忠実にマーシャルサウンドを再現してくれるイキなヤツで、
プロからの評価も高い商品だった。
当時の自分にはそんな事はなんも解らんかったけどね。多分、今もわからんよ。
なによりマーシャルという事実が大切なんだよ。うん。
このアンプを手に入れた時は・・・なんだろう。。。
このクラスにしてはかなり高額の部類に入る商品だったので、喜びというより
「うおおおおお、買ってしまったーーーー!」という変なドキドキ感が強かったなぁ。
自転車乗って、アンプ担いでひーこら帰ったのを覚えている。
で、このアンプも今は手元には無く、「どうしたんだっけ?」と。
なんかそのまま捨てたような気がするなぁ・・・
会社の寮には持ち込んだんだよ。
それから引越して、引越先には持っていったんだっけ?
その時捨てたような気がするぞ。
うーーーん。
と、考えていた所の訃報だった。
あー、なんか今更もう一回欲しくなってきた。
ご冥福をこころよりお祈りいたします。
氏の事は全く何もしらなくても、マーシャルの事は知っている。
それがマーシャル。
ギター弾きの常識。
ギター弾きならだれもが一度は憧れる。
それがマーシャル。
「ビッグになって、三段積みするんだ!」なんて考えない奴の方がおかしい。
(そんな事はない)
そんなマーシャル。
-------------------------------------------------------
ギターアンプは、最初に買ったギターとセットになっていたヤツをしばらく使っていたんだけど、
なんとなく違う物が欲しくなって色々物色し始めた。
その最初に使っていたアンプなんだけど、サミックってブランドで、
とにかく安い商品を扱っていブランドだったと記憶している。
調べてみたら、今も存在していて、しっかりしたHPもあったわ。
入門者の味方ブランドってところだろうか。
このアンプはよく解らんが、ディストーションのノブがあって、
ひねるとそのままディストーションがかかるというイロモ・・・シロモノだった。
音の歪みも、ゲインをあげた歪みでは無かったので、なんか入ってたんだろうなぁ。
で、このアンプってどうしたんだっけ。。。
サミックはまぁ、おいといて。
物色し始めて、最終的に手にしたのがマーシャルのlead12だったと思う。
調べてみたら、いくつかモデルがあるみたいだけど、自分が手にしたのは
縦長のおそらく初期のモデル。
マーシャルからこの様な小容量のアンプがリリースされたのはこれが初だと思うのだが、
サイズに似合わず、忠実にマーシャルサウンドを再現してくれるイキなヤツで、
プロからの評価も高い商品だった。
当時の自分にはそんな事はなんも解らんかったけどね。多分、今もわからんよ。
なによりマーシャルという事実が大切なんだよ。うん。
このアンプを手に入れた時は・・・なんだろう。。。
このクラスにしてはかなり高額の部類に入る商品だったので、喜びというより
「うおおおおお、買ってしまったーーーー!」という変なドキドキ感が強かったなぁ。
自転車乗って、アンプ担いでひーこら帰ったのを覚えている。
で、このアンプも今は手元には無く、「どうしたんだっけ?」と。
なんかそのまま捨てたような気がするなぁ・・・
会社の寮には持ち込んだんだよ。
それから引越して、引越先には持っていったんだっけ?
その時捨てたような気がするぞ。
うーーーん。
と、考えていた所の訃報だった。
あー、なんか今更もう一回欲しくなってきた。
posted by h_asanaka at 14:51| Comment(0)
| Diary
2012年04月01日
防音(マンションの場合)の話 番外編 3
前回のエントリーで書いたような事を自分でやってみた結果、
部屋は随分デッドになり、作業はやりやすくなりました。
ただ、防音に関しては、隣の部屋にどれだけ音漏れしているのかを
確かめる術が無いので何とも言えません。
実際、防音に直結した工事は二重窓くらいの物で、その他の作業はほぼ全て吸音目的。
吸音と防音は全くの別物ですが、結果として防音に繋がっているハズですので
何もしないよりは、良い結果になっていると思いますが。。。。
自分でやった作業は、DIYと言うのもおこがましいくらい簡単な作業。
基本、ビスと両面テープを使って吸音材を固定しただけですからね。
なので、余裕があればもっと追い込んでみたかった箇所は多々あります。
今回はそうい部分をいくつかあげてみようと思います。
◯床
まったく何もやっていません。
カーペットを引きはがし、根太材を仕込んで隙間にグラスウールを敷き詰め・・・
などと、計画、模索はしていたのですが、やはり素人作業であるという事で、
逆に騒音を増す事になり、近隣の方々にご迷惑をおかけする可能性もあるかも知れないので
見送りました。
ただ、簡易2重床のような事は考えていて、
ドラムのステージのような物を複数個造り、それを部屋に敷き詰め、
二重床と同じ効果を得る事はできないか?というアイディアだけはあります。
言ってみれば二重床を分割するだけの話なんですがね。
◯PS
マンションの部屋では

このように正四角形ではなく、柱のようなでっぱりが数カ所ある事が多いと思います。
このでっぱりは建物の柱である事が多いのですが、何らかのパイプスペースか
配線スペースをかねている場合もあります。
このスペースにはダクトが通っていたり、電線が通っていたりする訳ですが、
中が空洞になっていて、太鼓現象がおきやすい状態です。
うちの作業部屋にもこのような出っ張り部分がありますが、さすがに
このでっぱりを壊して中に吸音材(断熱材)を詰め込むという作業を
個人でやるのは無理があるのでスルーしています。
かなり気になる箇所ではあるのですが。
もう一つ挙げると、エアコンと室外機と繋ぐ穴。
ここもなかなかに手のつけようが無いところですが、確実に音の漏れるところ。
当然プロの仕事だと、このあたりも抜かり無く処理してくれるハズです。
◯天井
前にも書いたように、吸音材を貼ったのみ。
天井に関しては、最初からあまり気にはしていませんでしたので、
まぁこれはOKかな。
部屋は随分デッドになり、作業はやりやすくなりました。
ただ、防音に関しては、隣の部屋にどれだけ音漏れしているのかを
確かめる術が無いので何とも言えません。
実際、防音に直結した工事は二重窓くらいの物で、その他の作業はほぼ全て吸音目的。
吸音と防音は全くの別物ですが、結果として防音に繋がっているハズですので
何もしないよりは、良い結果になっていると思いますが。。。。
自分でやった作業は、DIYと言うのもおこがましいくらい簡単な作業。
基本、ビスと両面テープを使って吸音材を固定しただけですからね。
なので、余裕があればもっと追い込んでみたかった箇所は多々あります。
今回はそうい部分をいくつかあげてみようと思います。
◯床
まったく何もやっていません。
カーペットを引きはがし、根太材を仕込んで隙間にグラスウールを敷き詰め・・・
などと、計画、模索はしていたのですが、やはり素人作業であるという事で、
逆に騒音を増す事になり、近隣の方々にご迷惑をおかけする可能性もあるかも知れないので
見送りました。
ただ、簡易2重床のような事は考えていて、
ドラムのステージのような物を複数個造り、それを部屋に敷き詰め、
二重床と同じ効果を得る事はできないか?というアイディアだけはあります。
言ってみれば二重床を分割するだけの話なんですがね。
◯PS
マンションの部屋では

このように正四角形ではなく、柱のようなでっぱりが数カ所ある事が多いと思います。
このでっぱりは建物の柱である事が多いのですが、何らかのパイプスペースか
配線スペースをかねている場合もあります。
このスペースにはダクトが通っていたり、電線が通っていたりする訳ですが、
中が空洞になっていて、太鼓現象がおきやすい状態です。
うちの作業部屋にもこのような出っ張り部分がありますが、さすがに
このでっぱりを壊して中に吸音材(断熱材)を詰め込むという作業を
個人でやるのは無理があるのでスルーしています。
かなり気になる箇所ではあるのですが。
もう一つ挙げると、エアコンと室外機と繋ぐ穴。
ここもなかなかに手のつけようが無いところですが、確実に音の漏れるところ。
当然プロの仕事だと、このあたりも抜かり無く処理してくれるハズです。
◯天井
前にも書いたように、吸音材を貼ったのみ。
天井に関しては、最初からあまり気にはしていませんでしたので、
まぁこれはOKかな。
posted by h_asanaka at 01:48| Comment(0)
| column-防音
2012年03月28日
2012年03月22日
防音(マンションの場合)の話 番外編 2
今回は、「自分の作業部屋で何をやったか」を書いてみます。
基本的に、「素人である私が短時間でそこそこの効果を得るために行った作業」ですのであしからず。
これでバッチリって事はまず無いので。(あたりまえ)
それと、この処理をする事によって「どの程度壁に傷がつくのか?」みたいな事も書いておきます。
で、素人が・・・と書いておきながら、業者にやってもらた事もありまして。
と、言っても防音工事をやっている業者に頼んだ訳では無いので、ごくごく簡単な工事です。
以前書いた内容でもあるんですが、まず電気工事。
既存のコンセントをホスピタルグレードの物に交換して、さらに別途専用回線を引きました。
こちらの記事がソレです。これは防音とはまったく関係がないな。
それと窓を二重窓にしてもらいました。費用は確か五マン強ほどだったと思います。
思ったより安くついたのですが、実際、モノはかなりちゃちぃです。
こんなのでも、有ると無いでは大違いなのか?と思うくらいちゃちぃ。
お金をかければ程度の高い物がいくらでも用意できるんでしょうが。
ここからがDIY。
まず、壁ですが

石膏ボード側には遮音シートを貼りました。
タッカーというホッチキスの化け物の様な物で壁に打ち付けていくのですが、できる穴は画鋲と同程度です。
シートは重い物程効果がありますが、一番軽い物でも一人で作業するのはちょっと辛い程の重さはあります。
軽いものであれば、2枚重ねくらいにしないと効果は出ないかな。(自分は一枚ですが)
防音グッズ全体に言える事ですが、ソレを使ったら思ったような効果がすぐでるのか?というと
残念ながら出ない事の方が多いと思います。
しかし、それはグッズの善し悪しでは無くて、防音処理にスキがある場合が多いような気が。
壁に遮音シートを貼っても、ドアに隙間があれば当然音は漏れますし、シートの隙間からも音は漏れます。
いかに密閉するか?というのが基本中の基本。
あ、あと、「期待し過ぎ」ってのもあると思う。
専門の業者が居るくらいだから、そんな簡単なモノであるはずが無い。
遮音シートはドアにも貼っていますが、さらにドアの縁にはパッキンを貼付けました。
自分はこちらから購入しましたが、ホームセンターにいけば、すきま風防止テープなるものが売っているので、
それでいいのでは無いかと。剥がそうと思えばいつでも剥がせます。
さらに、壁には音の反射を抑えるために

GCボードを貼付けています。とりあえず、スピーカーからダイレクトに音が当たるであろう箇所に採用。
んで、このままではあまりに色気が無いので、伸縮性のある布を買ってきて全体を覆っています。
布とGCボードの固定は両面テープで。
こんな感じ。ちょっとはカッコがついているかと。
黒と赤の布を使ってます。
石膏ボード側は長めのビスで六ヶ所固定していますが、細い隠しクギでも止める事はできました。
壁に出来る穴としては後者の方が全然小さい。
対して、コンクリート壁の方は両面テープで貼付け。ただし、粘着力の強いものでないと厳しく、
自分はコニシのボンドテープなる物を使っています。(コンクリート直です)
テープは見えていませんが、こんな感じ。上のグレーの部分はコンクリート剥き出しです。
関係ないけど、この布の模様が激しく気に入らないので近いうちに変えたい。
ファブリックパネルっぽくしたくて、ここだけ他とは違う布。
マリメッコの布とか使いたいけど、えらい高いっす。
GCボードは立てかけておくだけで効果があるので、必ずしも壁に固定する必要は無いです。
家具で押さえつけるだけでもOK。
ただ、中のグラスウールが飛散するとチクチクしますので、あまり安易に触れないように。
上2つの画像に写っている、別のデコボコした吸音材はヤフオクで出品されている物です。
GCボードほどの吸音効果は無いと思いますが、超デッドな部屋にはしたくないので、使い分け。
壁が平面で無くなるという点もポイントかと。これは両面テープで貼付けています。
セキスイの表面がボコボコしたテープですが、結構良いです。
と言う訳で
天井にも採用。
床はそのままカーペットです。
が、ラグくらい敷こうかな。見た目が良く無いので。
これらの処理のおかげで、もの凄かったフラッターエコーは無くなりましたし、
部屋がデッドになった分、音像もクッキリ、ハッキリしました。
ただ、出音にはまだまだ満足していないので、さらなる研究が必要なのも事実。
そのあたりの事も機会があればBlogに書いてみます。
ここからはおまけ。
レトロゲームコーナー。
遊びに来てくれた人が、リラックスできて楽しめるように。
クラークスの箱とか見た目があまりにヒドいので、改善の余地がかなりあります。
やっぱりレゲーは14インチのブラウン管に限るわぁ。もっとレトロなデザインのテレビがあればいいのに。
そのうちファミコンも導入予定。
一応、音屋らしく音はテレビからではなく、スピーカーから。
それと、
ギターは壁掛けに。ギターをおいておくスペースってかなり無駄。
これで随分スッキリしました。
番外編はもうちょっとだけ続きます。
posted by h_asanaka at 14:03| Comment(0)
| column-防音
2012年03月21日
waves v9
キタコレ

何故か何も考えずに早速アップデートしてしまいました。
世界中が待ってたんでしょうかね。インストールにめちゃくちゃ時間がかかりました。
(インストール時に所有している製品のチェックボックスをクリックし、
その内容に従いダウンロードしながらインストールする方式っぽい)
V9からPlatinum BundleにGTR3とOneKnob Driverが追加されたのですが、
OneKnob Driverはそのままインストールされたものの、GTR3はインストールされず。
再度、GTR3だけ別にインストールしたら認証もちゃんと通りました。
V9の目玉はなんと言っても64bit対応。そしてiLokの廃止。
認証に関しては、Wlc(Waves license Center)なるアプリをインストールして行いますが、
まぁ、よくあるタイプの認証方式です。ただ、PC本体だけでなく、USBメモリでの認証も可能で
USBメモリで認証すれば、iLokのようにキーの持ち運びが可能になります。
遥か昔(?)フロッピーディスクでキーを管理していましたが、そんな感じですかね。
ちなみにWlcをインストールすると、勝手にDockに追加されます(Mac)。
頻繁に使うものでも無いので、おおきなお世話です(俺基準)。
それと64bit対応なんですが、自分はまだLogic Pro 8という。。。
これに関してはこれを機にアップグレードします。てか、Wavesの64対応を待ってたんですよね。
自分はKomplete8も使っているんですが、メモリの制限がとにかくキツイ。
64bit移行で、この悩みからも解放されるか?
まだしっかりとは使っていませんが、Logic Pro8(OS10.6.7)でも問題なく起動しました。
サポート対象環境外ですが。
問題は波形編集ソフトのPeak。
スキンが。。。。

フリープラグインでもこれは無いというようなルックスをしておられます。
数値を動かすと、一応機能はしているようす。
これに関してツイッターで検索かけてみましたが、すでに問い合わせた方がおられたようで、
Waves側の返答は「Peakはしらん。」とのこと。
何のための規格だよ、まったく。
それにしてもこまった。

何故か何も考えずに早速アップデートしてしまいました。
世界中が待ってたんでしょうかね。インストールにめちゃくちゃ時間がかかりました。
(インストール時に所有している製品のチェックボックスをクリックし、
その内容に従いダウンロードしながらインストールする方式っぽい)
V9からPlatinum BundleにGTR3とOneKnob Driverが追加されたのですが、
OneKnob Driverはそのままインストールされたものの、GTR3はインストールされず。
再度、GTR3だけ別にインストールしたら認証もちゃんと通りました。
V9の目玉はなんと言っても64bit対応。そしてiLokの廃止。
認証に関しては、Wlc(Waves license Center)なるアプリをインストールして行いますが、
まぁ、よくあるタイプの認証方式です。ただ、PC本体だけでなく、USBメモリでの認証も可能で
USBメモリで認証すれば、iLokのようにキーの持ち運びが可能になります。
遥か昔(?)フロッピーディスクでキーを管理していましたが、そんな感じですかね。
ちなみにWlcをインストールすると、勝手にDockに追加されます(Mac)。
頻繁に使うものでも無いので、おおきなお世話です(俺基準)。
それと64bit対応なんですが、自分はまだLogic Pro 8という。。。
これに関してはこれを機にアップグレードします。てか、Wavesの64対応を待ってたんですよね。
自分はKomplete8も使っているんですが、メモリの制限がとにかくキツイ。
64bit移行で、この悩みからも解放されるか?
まだしっかりとは使っていませんが、Logic Pro8(OS10.6.7)でも問題なく起動しました。
サポート対象環境外ですが。
問題は波形編集ソフトのPeak。
スキンが。。。。

フリープラグインでもこれは無いというようなルックスをしておられます。
数値を動かすと、一応機能はしているようす。
これに関してツイッターで検索かけてみましたが、すでに問い合わせた方がおられたようで、
Waves側の返答は「Peakはしらん。」とのこと。
何のための規格だよ、まったく。
それにしてもこまった。
posted by h_asanaka at 11:14| Comment(0)
| Diary
2012年03月14日
防音(マンションの場合)の話 番外編 1
これまで長々と書いてきた防音の記事だが、
実はここ一年くらいで調べた事や気づいた事がほとんどで、
もともと特別詳しかった訳ではない。
そもそも書いている内容も、特別専門的な内容でもないし。
「作業スペースの改善の必要性」を強く感じたので、いろいろ自分で調べ始めた訳だが、
そのスタートは引越の予定がたったから。
随分前から作業スペースの件とは関係なく、「そのうち引越〜」と、考えてはいたが、
引越なんて相当に骨の折れる作業だし、なかなかきっかけも無く実行できずにいた。
子どもが産まれてようやく重い腰をあげた感じ。
そのタイミングと作業スペース改善の必要性を感じたのが同時期だったという訳。
引越するぞ!と決めたからには、まず物件探しを始めないといけない。
ここでまず、
それなりの広さの作業スペースが確保できる事。
インターネットの環境が整っている事。
防音、遮音に関して、できるだけ不安要素が少ない物件。
等の条件を出した。
かなりの数の物件を見たが、まぁ面白いこと、面白いこと。
色んな建物があって実に面白い。
大々的にリフォームするプランも検討し、間取り図をおこしてみたりもしたが
これも面白かった。
ただ、全ての条件にドンピシャ!という物件はまず無い。
(もちろん、作業スペース以外の条件もあるわけで。。。)
「ある程度広さのある部屋をもつ物件」っていうのがすごく少ない。
4LDK→3LDKにして大きな部屋を造ろうと思っても、都合良く一つにできる部屋が無かったり。
最終的には手元の選択肢の中からベストと思えるものをチョイスしないといけない。
結局、何かしらの妥協が必要なので、探しているときが一番楽しいと思う。
防音、遮音とは関係ないけど、ここのHPはリフォーム事例が数多く掲載されていて、
「どれだけの事が出来るか?」って事が想像でき、役に立った。
(実際にはほとんどリフォームしていないんだけど)
ヤマハのアビテックスのような防音室は、その素材自体の防音性能も高いが、
実は「部屋の中に部屋がある」というその状態にもおおいに効果がある。
(イメージとしてはこんな感じ。)
ならば、部屋の中に部屋がある状況を作り出してしまえばよい訳で、
その余分なスペースを、機材収納スペースやウォークインクローゼットにしてしまえば一石二鳥。
服は吸音効果も期待できるので良い感じ。
中にはマンションであるにも関わらず、土間を作ってしまう人もいるので、全然アリな話。
次、引っ越す時には・・・と未だに野望を抱いている。
たぶん、続く。
posted by h_asanaka at 11:52| Comment(0)
| column-防音
2012年03月09日
防音(マンションの場合)の話 5
なんだかんだ言って、新しいマンションが遮音性にすぐれている。
結局そういう結論になってしまって、我ながら「なんじゃそりゃ」と思わなくも無い。
(賃貸マンションの場合はそうとも言い切れないけど。)
しかし、「新築」という理由だけで物件のお値段、賃料は高くなるし、
そもそも都合良く新築物件が見つかるとも限らない。
と言う訳で、「音を出せる部屋を設けたい」という理由で引越を考えるとき、
物件にどういった条件をつけていくか。
1.立地
これは人それぞれ様々な事情が絡みあうだろうが、そういうのは抜きにして。
隣が大型アミューズメント施設だったり、「家出て一分の所に踏切があります」みたいな場所はツライ。
つか、音出し関係なくつらいわな。。まぁ、常識的な範囲で考えられればいいかと。
ただ、そういう場合は物件自体に何らかの対策が施されている事もあるので、
あえてそんな場所を調べてみる というのもアリかもしれない。(高速道路、空港の近く等)
さらに付け加えると、周りが五月蝿いぶん、こちらの音が伝わりにくい・・・という事も言えたりもする。
2.構造
RC構造で。
3.部屋の条件(全体)
角部屋、階下に居住スペースが無ければ(音漏れの心配の点では)理想的。
◯2階角部屋で、下の階は集会場や商業スペース
◯1階でとなりはエレベーターや階段
◯メゾネットタイプのマンション。
等。
ただし、商業スペースやエレベーターの音が、けっこうな騒音である事もあるので、
時間帯を分けて現地でチェックしてみると良いかも。
GL工法、遮音処理のされていない二重床はできれば避ける。
あと、電気容量もチェックしておいた方が良い。
管理者にお願いすればアップできる場合もあるけど、
「容量アップの要望に応え続けると、建物自体の電気容量をオーバーする」
という懸念材料が出てくるので、全く受け付けてもらえないかも。
IHコンロ禁止とかは、多分そういう理由だと思う。
3.部屋の条件(音だしスペース)
部屋の広さ。じつはこれが一番ネックだったり。
できれば8畳以上は欲しい所だが、リビング以外にそんな部屋のある物件って極端に少ない。
中古マンション購入→リフォームを考えている場合でも、
壁式構造だと部屋の拡大ができないので注意。
賃貸の場合は現状の素性が特に重要だが、
「購入→リフォーム」の場合は、なんらかの対策がとれる可能性があるので、
リフォーム内容と相談しつつという事になる。
特に、一度スケルトンの状態にまでもっていく大規模なリフォームであれば、
建材にも拘る事ができるので、既存の部屋を防音仕様にする工事よりも、
割安で、そこそこの効果を得る事ができる(かも。)
どさくさまぐれで(嫁に内緒で)防音に力を入れてみたり(笑。
こっそり「ここだけ断熱材変えといて」「鉛シート入れといて」とか。
posted by h_asanaka at 13:29| Comment(0)
| column-防音